TAPAとはTransported Asset Protection Association の略で米国のハイテク製品メーカー、その製品の輸送・輸出入業者、監査・コンサルタント法人などにより、1997年米国で組織化された非営利団体です。 TAPA認証制度とは、製品の輸送・保管中の紛失・盗難を防ぐためのセキュリティ(保安・警備)規格です。

倉庫・輸送におけるセキュリティレベルを審査し、規定の点数をクリアすることで認証が与えられます。最先端技術を使用した原子力・航空・宇宙関連製品や、医療機器・通信機器、コンピュター関連、貴重品、貴金属、一流ブランド製品、及び個人情報データ等の重要な貨物の輸送には大変重要な認証です。ISOのような大規模な普及はまだですが、今後物流業界のセキュリティ基準として国際的に普及するポテンシャルを秘めているといっても過言ではありません。

現在わが国のトラック輸送分野におきましては、熾烈な価格競争はもちろんのこと、昨今の燃料油の高騰が事業経営を圧迫しており、急いで有効な経営戦略を立案する必要があります。TAPA認証の取得は、営業上の差別化戦略として最も現実的で、最適な手段ではないでしょうか。



 TAPA認証取得のメリット

損害、損失の防止
物流全般にかかるセキュリティレベルの向上により、ハイテク製品、高付加価値品が保管、輸送等の物質損害(主に盗難・紛失)に遇うことによっておこる、高額な損失(製品自体・技術漏洩・製品製作プロセス遅延等)を未然に防ぐ事を目的とし、物流分野における品質向上効果を発揮します。

信頼性の向上による取引の増加
自社のセキュリティ品質をアピールできる認証のため、お客様からの信頼向上に効果があります。
仕組みと設備の客観的事実において審査するので、所謂、審査前・審査時での該当組織での対応で、審査結果が左右されることがありません。 そのため、認証取得後の市場に対しての信頼度は非常に高いレベルの認知度(ステータス)になっております。

倉庫別に認証取得が可能
倉庫毎に認証が付与されるため、企業の戦略に応じて取得場所を限定することが可能です。TAPA認証取得のために、全ての倉庫を規格のものにする必要はありません。ハイテク商品、高価な商品を取り扱う倉庫のみTAPA認証を取得できます。


※tapa認証制度の概要について、(株)佐川アドバンス様のホームページから一部引用してご紹介いたします。


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