本システムの目的と用途
美術品、劇薬物、貴重品、重要書類・データ、感染性廃棄物コンテナ等、重要貨物のトラック輸送における盗難・強奪・紛失等の防止と交通事故防止を図る。


 特 徴
パケット通信を搭載したセキュリテイシステムにより、全車両の現在位置や状態、異常の有無をリアルタイムで監視できます。


 構 成
本システムは、動体管理システムの通信機能を軸に以下の4つのシステムを統合した装置です。
1)動体管理システム(3Gパケット通信・タコグラフ機能)  
2)セキュリテイ・電子ロックシステム  
3)ドライブレコーダー  
4)バックアップ電源装置



 システム概要
1)動体管理システム
a
パケット通信・クラウドコンピュータ接続 FOMA網対応の3G通信モジュールを標準搭載。
全車両の現在位置や運行状況及び異常データや各種センサーからの運行データを リアルタイムで富士通のクラウドコンピューターシステムに送信します。 運行管理所センターには、インターネットに接続したパソコン が有れば、これらの情報を地図上に表示し、常時監視できます。(クラウド接続のためサーバーの設置不要 )
b
映像による遠隔監視(最大4台のカメラ搭載可能)
急ブレーキや急ハンドル、エアバッグ作動、センサーや温度計等センサーにより自動撮影、同時に映像を送信。
c
運行記録(国土交通省認定のデジタルタコグラフ「運行記録装置」)
車両の運行データは、無線パケット通信でデータセンターに送信されます。 帰庫したドライバーがカード読み込みのためにPC前で待 つことはありません。 また車両が戻ってくるまでわからなかった車両運行状況が、いつでも必要な時にオンライン確認できます。 運行データは、地図上に走行ルートや扉の開閉、エンジンの発停を再現します。
d
危険運転防止機能 スピードオーバー等の危険な運転及び急ブレーキ多発ポイントでは警告を発します。

2)セキュリテイ&電子ロックシステム  
a
2系統のセキュリテイシステム
・運転席はワイヤレスリモコン、貨物室は磁気カードにより別々に独立した警戒が可能。(荷室を顧客が管理できる)
・運転席を警戒setすると、キャビンのドア自動ロック・エンジン不始動・電子サイレン鳴動待機。
・貨物室を警戒setすると、後部扉のコンテナハンドルの電子錠が施錠・ウイング開閉装置停止・電子サイレン鳴動待機。
・キャビン・貨物室に非常押しボタン。 押すと電子サイレン鳴動・エンジン不始動。
警報装置
・キャビン・貨物室をこじ開けると、カメラ・電子サイレン鳴動・エンジン不始動。
c
自動通報
・セキュリテイシステムの作動と画像は、上記動態管理システムを経由してリアルタイムでセンターに通報されます。

3)ドライブレコーダー(走行、停車を問わず積置き監視などの長時間ビデオ録画が可能)
4台または8台の監視カメラとその画像・音声を記録するデジタルレコーダー及び8インチ液晶モニターを搭載。

4)バックアップ電源
車体のバッテリー放電を防ぐため、走行時に自動充電するフローテイングチャージ電源システムを搭載。

5)コンテラッチ(OP)(特許出願中)
貨物室のドアのコンテナハンドルが解錠状態でも、ドアを軽く押せば自動的に電子ラッチ錠が掛かる装置。
運転手のベルト等に固定した、電子リモコンから発する微弱電波を受信し、運転手が扉に近付くと自動的に電子錠を開錠。
鍵を使わなくてもハンドルを回して開扉できる。離れると自動的に施錠しハンドルは回らない。
* コンビニやファストフード店などの、路上デリバリー車向けのセキュリテイオプション。






*取り付け工事の工期は、車体を弊社工場に入庫後3週間程度かかります。


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