M2 AP とは

M2 APとは、いずれも米軍旧式(威力は最新モデルより強大)火器である、M1 Garand小銃(ガーラント)、連射が可能な大型小銃BAR機関銃M1919等で発射する30口径徹甲弾、別名30-06AP弾。
ヨーロッパ戦線で連合軍が手を焼いた、旧ドイツ軍の軽装甲ハーフトラック、 Sd.Kfz. (Sonderkraftfahrzeug ) 250 / 〃 251 Armored vehicleの装甲板を貫通するために開発されたといわれる。

上記の3種類の銃器は、全てベトナム戦争前後に退役し更新された。
M1小銃は小口径(22CAL 5.56mm)高速弾を使用するM-16 Assault riflesシリーズへ、また30口径は、7.62x63mm(30-06  Springfield)から7.62x51mm (Winchester-308) (NATO弾)へ変更された。 

現在30口径弾は、狙撃銃レミントンM-700 と機関銃M1919の後継M-60(退役) 最新はM-240で使用されている。
ちなみにAK-47 (7.62x39mm 弾 steel jacket)、日本自衛隊の旧型64式小銃 (7.62x51mm弱装弾)も、30口径弾を使用する。

参考)実射試験


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